皆様こんにちは。齋藤会計事務所スタッフの中川です。
先日、映画バックトゥザフューチャーを見直した。内容はいわずとしれたタイムトラベルSF映画なのだが、1985年から1955年に渡った主人公マーティンと1955年を生きる科学者ドクのやりとりに印象的なものがあった。
故障した車部品を見ていたドク
ドク「こんなに小さい部品の故障が大問題につながるとは... ふん。通りで壊れるわけだ。日本製さ。」
マーティ「何言ってうるんだよドク、日本の製品はみんな最高だよ」
ドク「信じられん...」
このシーンでは、1955年の日本製は粗悪な安物と認識されており、それが30年後の1985年には高品質の代名詞がメイドインジャパンとなっている。この30年の時代ギャップが視聴者に笑いを誘うのだが、日本人である私がみていて、とても誇らしいなあと思うシーンです。
これからの30年も、世界で「日本の製品はみんな最高だよ。」と言われ続けると嬉しいです。